今日は雷注意報が発表されています。時々近くで落ちるときもあり、ドキドキハラハラします。

万が一近くに落雷があったときはテレビなどの家電製品やパソコンなどが壊れてしまうことがあります。特に大事なデータが入ったパソコンやハードディスク、NAS(LANに接続したハードディスクなどの記憶装置のこと)などが壊れたら取り返しがつかないことになってしまいます。

まず考えられる対策としては「雷サージ対応電源タップ」があります。これで雷サージがパソコンなどに流れないように保護することができます。しかし、もう一歩踏み込んで「UPS(無停電電源装置)」を用意してはいかがでしょうか。

UPSは、停電により電力の供給が遮断されたときに、接続されている機器に電力を供給し、予測しない電源切断を防ぐものです。荒れた天気の時などには一瞬だけ停電になることがありますが、この様な状況にも有効です。そして、併せて雷サージ機能を備えたものも多くあります。

停電時に長い時間電力を確保するためには高価なUPSが必要になりますが、雷や瞬間的な停電の対策には1万円以下の安価な製品で対応できます。

APC ES 425(BE425M-JP)

ちなみに、UPSの出力する電流のタイプには「矩形波」と「正弦波」の二つがあります。安価な製品は「矩形波」出力タイプが多く、電子機器への出力には向かないと言われています。しかしノートパソコンやNASなどACアダプターが付属する製品なら「矩形波」タイプで大丈夫です。ACアダプターが矩形波でも直流に変換してくれます。

※電源内蔵タイプのデスクトップパソコンは一般的に正弦波タイプの電源だけを動作保証としています。